ヒューマンデザインで私のチャートを見ると、私は自分の人生を進めるために自分自身に約束をする必要があります。
これを叶えたい、こんな自分になりたいと願うと、そこへ向かうための状況を引き寄せることができる、と、自分では解釈しています。
ただし、その幸運の波に乗るために、私は自分のしたいこと、なりたい自分をまず、他人に宣言する必要があるのです。
これは私が「マニフェスター」である以上、絶対法則ともいうべき重要なポイントです。
その一方で、私の人生には「方向性」というものがありません。
(ヒューマンデザインをご存知の方はここで「あー、あそこが白いのね、ふふっ」と分かる筈・笑)
これはプロファイルからもわかります。
ひと言で言って「ご都合主義」、つまりその場その場を場当たり的に渡っていく、要領の良さがあるのです…確かにこれに助けられているところは大きい(爆)
もし、私に「方向性」が定まっていて、プロファイルが「ご都合主義」だったらものすごーく悩んだでしょう。
…いや、むしろいー加減さが薄まり、程よい人格だったのかな(爆)
ヒューマンデザインを知って、これまで自分のダメなところだと思っていたのが「デザイン」だと判ったことは私にとって大きな発見だったのです。
コンプレックスから解放され、今は「意志のちから」を試そうと思っています。
意志、とは自分自身に約束をすること。
どんな約束をするのか、それが重要なんです。
頭で考えたことは対外的な問題には有用ですが、自分の人生には必要ないのもヒューマンデザインが教えてくれました。
もう新年も10日経ってしまいましたし、そろそろバシッと決めましょか。
…これも宣言(マニフェスト)ということで。