宣言通り、今日からしばらくヒューマンデザインをテーマにブログを更新していきます。
(同時にDDS日記も。そっちもよろしく!)
さて、ヒューマンデザインとはなにか?は、こちらのサイトをご覧くださったということで進めて参ります。
ヒューマンデザインで最初に見るべきなのは、その方のタイプがなにかということ。
これがわからないと何からお話ししていいかわからないというぐらい、キモの部分です。
人類の多い順(笑)にジェネレーター・プロジェクター・マニフェスター・リフレクター。
で、この中のジェネレーターは現在人類の7割を占めると言われ、今の社会はジェネレーターが動かすようになっています。
…この表現はなんか大げさに聞こえるかもしれませんが、時代の流れでそれぞれのタイプが社会の中心となってきた歴史があると言われています。
今はジェネレーターが主役の時代。
更にジェネレーターは更に2つのタイプに分かれます。
ピュアジェネレーターとマニフェスティングジェネレーターと呼ばれますが、どちらも基本的な生かし方(これはまた後日)は同じです。
ヒューマンデザインでいうセンターと呼ばれるものが9つ、あるんですが、この内の一つが必ず活性化(アクティベート)されている方がもれなくジェネレーターとなります。
そして、更にもう一つ、別のセンターが活性化されているとマニフェスティング・ジェネレーターと呼ばれます。
マニフェスティング、という名称にお気づきの方もいらっしゃるかも?そう、もう一つのタイプ、マニフェスターとの関連というか、類似性を持っているのがマニフェスティング・ジェネレーターです。
ただしタイプはジェネレーターなので、その生かし方は異なります。
マニ・ジェネとピュア・ジェネ(長いから略しました・笑)、同じタイプですが彼ら特有の「やる気スイッチ」が入った後、それをどう生かすかが異なることから、別のタイプのように名じ分けられているのです。
このやる気スイッチをヒューマンデザインでは「戦略(ストラテジー)」と言います。
誰しもが持っている「その人の意思決定機関」とでもお考えください。
その後、入ったスイッチを即、行動に移せるのがマニ・ジェニさんで、ピュア・ジェネさんは更に「待ち」ます。
そしてその行動の仕方はそれぞれの「権威(オーソリティ)」に従います。
これもお一人ずつ、違います。
同じタイプでもどのセンターがアクティベートしてるかで異なり、優位性もあります。
9つのセンターのどれが活性しているかは人それぞれなので、似ている人は勿論いますが、タイプ・権威・オーソリティと三つの要素でバリエーションはかなり生まれます。
ただ、このタイプではこのセンターが「生まれつき」活性することはない、というのはありますので、あり得ない組み合わせも勿論あります。
どのセンターがアクティベートしていて、ほかのセンターとの組み合わせはどうか、で、その方の人生の運び方が異なってくるのです。
最初に4つのタイプと書きましたが、決して人類全てが4つのどれかに当てはまるのじゃ!などと言う乱暴な物ではありませんのであしからず(笑)
ジェネレーターの方はピュアもマニも、戦略は「反応する」。
これは一生変わりません。
反応って、なに?と思われた方、ぜひご質問ください。
「反応って、何ですか?」
私はこう返します。
「あなたが今、私に動け!と言われたらどうしますか?」
この時、あなたが動こう!と思われたなら、あなたは私の答えに反応したことになります。
なんで動かなあかんの?と思われた方、それはそれで正解です。
あなたはあなたの動くべき時を、体が反応を返した時に動くべきだと知ってるからです。
つまり、ジェネレーターの方はご自身の体が反応した時に、初めて行動するのです。
これは仙骨反応と呼ばれ、気功などをされている方ならご自身の体にある仙骨を意識されることを多いと思います。
仙骨の反応はイエスかノー、そして無反応のいずれかです。
イエスノーであれば答えが出ています。
無反応であればそれは「時ではない」のです。
もしくは質問が間違っている。
ジェネレーターの方にとって、重要なのは「質問」です。
2択で出る質問が投げかけられ、それに仙骨が答える反応があなたの決断をサポートします。
ジェネレーターの方はご自身の持つ唯一無二の「仙骨」が全ての答えを教えてくれるのです。
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こんな感じで書いていこうかと思います。
もし途中ご質問等があれば組み込んでいきたいなと思いますのでぜひコメント欄などもお気軽にご利用ください。
明日もよろしくお願いします~