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【宿曜】今年は前世が巡る年【觜宿】

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アロマも味方にして

先日、いつも来てくださるお客様から後輩の方をご紹介されました。
お悩みをお伺いし、すっかり気持ちが晴れたとのことで喜んでいただけました。
こういう時が私の一番嬉しい時です。

このお客様を占うのに、対人関係を見るのに長けた宿曜も用いました。
宿曜は生まれた時の月の位置で27宿に分けられた中国から伝わる占星術の一つ。
私はその中でも觜宿という生まれです。
そして、お客様も同じお生まれでした。

觜宿は慎重で人徳(笑)があると言われており、人生も手堅く進めていくそうなのですが、今年はそれでもたまる過去からの因縁が巡る年だそうです。
小心者(汗)でもあるので少々おびえていましたが、実感として、なるほど、なかなかしんどい年ではあります。

このしんどさ、というのは主にプライベートなことで、仕事では大吉と言われます。
仕事でいい時というのは責任や義務が増えるのですね。
その分、プライベートがおろそかになったり、仕事が好調な時だけに足を引っ張られるようなことも。
カルマを払う年なので、こういったことも全て受け止めつつ、自分の最善を尽くすことが求められるのだと思います。

お客様にもそういう時期であることをお伝えし、自分を見つめ直し、やりたいことや好きなことを目指しましょう、とお話しさせていただきました。
言いながら自分にも言い聞かせてたりして

宿曜は運勢もわかりますが対人関係も大変面白いことがわかります。
ちなみに私は共に栄える運勢の親兄弟という環境から、「自分が衰える」(!)相性の夫へ嫁ぎました。
…衰えるといってもちゃんと意味があるので心配しないでくださいね
そして今、お仕事や対人関係では「壊し壊される」という相性の方に囲まれています。
これぞカルマを払う年、という感じです。

壊す、壊されるというとなかなか物騒ですが、出会いに意味のないものはないと言われるように、自分の殻を壊し、新たな人生のステージへ向かいましょう、という意味があるのです。
古来から言われている中には確かに破壊作用と呼ばれるものもあるにはあります。
でも、私はこれも現代では違う解釈ができるのではないかと思っています。
この辺のお話は鑑定の時にお伝えしていますので、ご興味がおありならぜひお尋ねくださいね。
宿曜での鑑定には自分とお相手の生年月日がわかればOKです。
27つしかないのかーと思われるかもしれませんが、これが案外と深い、ですよ。

以下、お知らせ~

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…それから7/21・22のすまいるはぁとと、"ふうか"はこの夏も突っ走るようです(笑)
お問い合わせはお気軽にお尋ねくださいねv
よろしくお願いいたします。


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