赤ちゃんもお母さんも安心して使えるブレンドオイル、ヤング・リヴィングの「ジェントルベイビー」と米国アロマシールド社のシングルオイルの「スイートオレンジ」。
昨日のすまいるはぁとでゴッドマザー信子さんのお任せセッションを受けた際、浮上してきたのはインナーチャイルドの影。
セッションの際に私の中から出てきたのはケーキ屋さんがケーキを入れてくれるような白い紙箱。
その中には黄金が眠っていて、私はそれを取り出せもせず、ただ見ているだけ。
信子さんは元々私の中にあるものだから、取り出すのも置いておくのも自由と教えてくれた。
でも、それを見ている、私のビジョンの中の私の姿は、これまでたびたびインナーチャイルドワークの際に見かける拗ねていじけた幼い私と重なりました。
この子は手ごわい、と思ってきたのですが、それは私が手を付けたくなかった私の一部だったから。
ヤング・リヴィングのブレンドオイル「ジェントルベイビー」にシングルオイルの「オレンジ」を混ぜたバスソルトをお土産に貰い、信子さんは更にお風呂でするワークを教えてくれました。
昨日、早速温いお風呂に長めに浸かりながらイメージワークをしました。
お風呂のお湯は懐かしい母の羊水。
そこでゆりかごに抱かれるように包まれている自分。
そんな自分を更に自分自身で抱きしめ、私は私が好きだよ、愛してるよ、大丈夫だよ、と愛の想念を送りました。
ただでも甘いブレンドオイルに更に甘いオレンジが混じった香りのお風呂は、これ以上は無いほど暖かで幸せでした。
そしたら今朝、目が覚めるといきなりモヤモヤ、胸のつかえ、動悸…何か噴出そうとしている予感にまずレモンオイルを入れたミネラルウォーターで宥め、家事を済ませ、家族と外出しました。
予定をこなして家族とは別に一人で帰ってきて、自宅でこれを書いていますが、このひとりで帰宅する間にいろいろな過去の記憶がよみがえり、自分でも不思議になりました。
大学時代、上京しての就職を父に反対されたこと。
(内定まで貰っていたので悔しかった…)
その理由の理不尽さ(娘は親元から嫁に行くべき、娘が一人暮らしをすると値打ち?!が下がる等・笑)に怒りつつ、父を説得することができず結局言いなりになった(と思っていた)こと。
夫の両親に対する夫の感情と、私が私の両親に思う感情の違いに、自分が何故そういう感情を持つに至ったかの理由に気がつかされたこと。
掘り返していくと、幼い頃の私の感情がそこに秘められ、絡みついていた。
父に可愛がられ、もっと可愛がって欲しかった自分。
母に振り向いて欲しかった自分。
これらの感情を処理する為に、私はどれだけの問題を起こしてきたのか。
あれもそうだった、これもそうかも、次々とほぐれてきました。
涙は出ますが、ただ静かに思い出すことができたのはオイルのおかげでしょうか、それとももう少し掘り起こす必要があるということ?
分かりませんが、とりあえず今はただ黙って見送っています。
インナーチャイルドは根深いし全てを癒しきれない、また、癒す必要もないとどこかで読みました。
それはキリが無いのと過去は過去だから、起きたことは変えられないからです。
でも、未来は変えていけるし、インナーチャイルドが過去は過去としてもう終わったと認識できればいいのでしょう。
今いろいろ選択の時期で時間は惜しいのですが、ここでおろそかにしてまた問題が起きてから対処したくないので焦りは抑えて自分の内面に向き合っていこうと思います。
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