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以下は徒然なるままに綴った、私の自己満足(汗)記事ですので、興味とお時間のある方のみお読みくださいませ。
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4月の初めに書いたブログ記事。
本当に今年の4月は多事多端でした。
…ま、ね、私が忙しいとかだけならよかったんですが。
身内の不幸が2つも重なり、月中から先週末までは私、かなり「ヘン」でした。
不幸の一つは自分よりも4つも若い従兄弟だったりしたので、いろんなことを考え、親戚や兄弟と話をし、泣きました。
彼が助からないとわかってから本当に逝ってしまうまでの10日間ほど、人の死というものと直面したことはなかった気がします。
普通の毎日、日常の生活というものが、ある一面では崩れているのに、変わらないところも依然としてある、というような、違和感を感じ続けた日々でした。
私は占い師であって霊感はないので、素面で彼の魂と対話したりはできませんが…化けて出るなら出て来てほしいなと思いました。
言い残したこと、やり残したこと、なんでも聞いてやりたかった。
一度彼に会いに行こうと思ったのですが両親に止められ、遺族である親類の気持ちも考えるとできませんでした。
でも、魂が既に肉体を離れたなら、そんなことは解脱してなくちゃいけないらしいので、もうどうにもならないなら、せめて安らかに眠ってね、という思いだけです。
本当に残念です。
子供のころは私の後ろをついてくるのを面倒がって邪険にしたものです。
ごめんね。
実の兄弟は兄だけで、従兄弟はみな自分より年下だったから、親に面倒見させられるのがいやだった。
今なら、本人に会ってそんなことも笑い話にできたのに、時既に遅しなんてこと、想像もできなかったです。
家族がプロテスタントの信徒だった従兄弟と無信仰であった夫の親戚、
それぞれ一日違いで亡くなり、それぞれのやり方での葬儀が行われました。
それも私には初めて目にするもので、それぞれの在り方も大変考えさせられるものでした。
そのどちらにも故人の意思があり、背景がありました。
自分だったらどうするのだろう?と考えさせられたことも大きな出来事でした。
多分、今後の私にとって、決して忘れられない出来事だと思います。
ずっと考え続けることでしょう。
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今年の桜は早咲きで、大阪ではとっくに咲き終わってしまいました。
でも、なんだか実感がわかないまま、明日はもう5月になります。
生きてる人間は前を向いて歩き続けなくては、生き続けたかった人に申し訳が立ちません。
…大変プライベートな内容で書くのは迷ったんですが、私も前を向くために、ここで吐き出しておきたかった。
明日からは通常運転で行こうと思います。
毎月恒例ホームぺージ更新とイベント告知、ブログもガンガン行きますよ(^^)v
折角頂いたご縁を大事に、私も生きて行きたいと思います。