これは私がヒューマン・デザインと同時に知った、普通のトランプによる占いです。
7ならべとかポーカーとかで使う、あのトランプです。
欧米ではタロットみたいな占術で使うものと区別してプレイイングカードとも呼ばれるみたいですね。
実は私が子供のころ占いにはまったのがこのトランプ占いからでして、当時小学生が読むような新書本のシリーズでトランプ占いの本があり、それがきっかけです。
私の占いのキャリアはここから計算してるので長いんですww
確か小4ぐらいだったかな。
今思い出すと、並べ方やカードの扱い方などはタロットの技法をトランプに当てはめたものだった気がしますが、あまり良く覚えていません。
多分本を引きながらやっていて、そのうち占い専用のカードとしてのタロットの存在を知り、そちらに興味が移ったのだと思います。
それでも、トランプがなければ今の私もおそらくなかったんじゃないかなと思います。
これ以後、私のメインはタロットに移りました。
そして2009年、ヒューマン・デザインを知って学びに東京に通っていたとき、ブリリアントトランプ占いというのを知りました。
トランプの秘密―カードが伝えるあなたのすべて (The LITTLE BOOK)/リトルモア
- これは私が今まで知っていたトランプ占いとは少し違ってて、
生年月日で各人のバースカードがひとつ決まるようになっています。
そのカードが持つ意味がその人の人生のテーマや性質を現しているのです。そしてどなたか他人と自分のバースカード同士を計算して出したものから関係カードというものが導き出され、その関係でのテーマがわかったりします。
上に上げた本には主にバースカードでの見方が紹介されていますが、タロットのように実占での方法もあるようで、この春ごろ出たチャクラという雑誌の付録で紹介されているのも見ました。でも、このバースカードのリーディング内容がとても深くて私は驚きました。
毎年おなじ月日生まれはみんな同じカードなんですが、ああ、なるほどなあと思うことばかりでしたし、一年の間でも同じカード(52枚ですから)の人たちがいるんですが、私の友人たちで見た感じでは確かに良く似た感じの人たちなんですよ、みんな。
私と同じカードにはなんと娘と小学生時代からの友人もいましたが、確かに性格やものの考え方に共通点があるなあと感じました。先日初めてこのブリリアントトランプ占いのリーディングを受けたのですが、本にもちょこっとだけ紹介されている年運を昨年と今年分を見てもらい、その奥深さにまたまた驚いてしまいました。
私の今のテーマや今後の展開も、昨年の流れをあげて解説してもらえば、もはや今年のも当たるとしか思えない、心当たりありまくりの結果でした。このブリリアントトランプ占い、ヒューマン・デザインジャパンの大番頭naluちゃんが今度大阪に来た時に個人セッションを受付中です。
実はヒューマン・デザインジャパンの代表、上田さんがセドナから持ち帰り、本を訳して日本で広めているので、彼女も同時期に学んでいるのかな?
今、ご本人から3年半ですと教えていただきました。
リアルで直せるのがブログの良いところv
naluちゃん、ありがとうございました~ヾ(@^▽^@)ノ - 彼女から話を聞いてセッションをうけたのですが私にとって有意義な内容を聞かせていただいたと思います。
ぜひ今月末、トランプの神秘に触れていただければと思います。
今のお勧めです(*^▽^*)