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【果たされる約束】娘の心、母は知らず…その逆は?

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ソウルメイトの不思議―人生は誰でもかならず「魂の友」にめぐり会えるしくみになっている!/越智 啓子
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先日の鑑定の際、よく来てくれる方がお話されていったのですが、実母が妹ばかり可愛がり、自分のことは無関心だ、というのです。
私も兄がおり、異性の兄弟だとやはり母親は息子が可愛いものという偏見(あえて、そういうことにしておきます・苦笑)があるのですが、この方の状況はもっと深刻なものでした。

お客様のことですので詳細は伏せますが、母親の一言に子供が深く傷ついてしまい、それから日が経ってようやくその時の気持ちを母親に告げたら、なんと「覚えてない、私そんなこと言わないわよ!あんたの勘違いじゃないの?」と返されてしまった、というのです。
自分はずっともやもやして、でも、必死で感情を整理してようやく母に告げたというのに、当の本人は言った事すら覚えてないという。
これでまた子供は傷つけられる…
謝ってくれるとはさすがに思ってない(もう、何度も同じようなことが繰り返されているから)にしても、もう少しマシな反応があると思うのよ…寂しそうにお話されるのを痛ましい思いでおうかがいしました。

その方は違うお悩みで鑑定を受けられたため、タロットで占うことはしなかったのですが、後で越智啓子先生の本を読んだら、ああ、こういうことなのか、と気がつかされる一文と出会いました。

それは、家族は前世で約束しあった仲間であるというもので、その約束はいいことも悪いことも全部自分が頼んできているのだというものでした。
人は魂を持っており、肉体はその器であるわけですが、その魂はなんども生まれ変わり、この世の人生を「楽しみに」くるそうです。
魂はお金も物もいらないけど「体験」を強く求めていて、人間の肉体に宿るのは体験を重ねる為だというんですね。
その折に、他の魂たちにお願いをするそうです。
平凡な人生は厭きたから、 自分にあんなことやこんなこと(苦笑)をしかけてくれないか?と。
いいことも悪いことも、本人が魂仲間に頼んでから、赤ん坊となってこの世に生まれ、時満ちてもと魂仲間で、他の人の肉体を持つ人と出会い、その約束を果たすのです。
そして、親子はその最も濃い関係なのだそうです。

先に書いたお客様とお母様もそのような約束を持ってこの世に生まれたのでしょうか。
自分を苦しめている人に、魂の自分が頼んだのだとしたら…これは救いになる?それとも余計に苦しくなると思いますか?

私はそう考えることで許すことができるようになると思います。
勿論、これはスピリチュアルなレベル、「現世」的に言うと"綺麗ごと"になると思います。
生まれたときから大好きな人(子供は母親を無条件で愛します)が、自分の思うような愛し方をしてくれない、そのことも自分が頼んでいるのです。
その理由は「体験」したいから。
どんな感情になるんだろう、もしこんな目にあったら、自分はどう反応し、行動するのか、を、「体験」したい、ただそれだけの為。
この世の悲しみも辛さも所詮はその程度、と乱暴に言うこともできるのかな、と思います。
体験したら忘れていい、終わったね、と手放すようなもの、ということのようです。

でも、その「体験」に過ぎないものに振り回されてしまうのが人間、なのですね。
越智先生の本の通りだとすると、体験したことに深く傷つき、癒されるまでがワンセットになっているのだと思います。
本には、その課題は一人一回分の人生では解決しないかもしれない、とも書いています。
それが次の人生に持ち越される時、カルマとなるのだと。
こう書くと解決を焦りたくなるかもしれません。
ヒューマン・デザインでは人間の使命は三通りと説いていまして、ひとつはカルマを作る人生、ひとつはカルマを清算する人生、残りひとつは固定された人生というのです。
で、あればカルマが持ち越されても次の人生でまた解消される可能性があるというものでしょう。
私には、これは希望のように思えます。

ちなみに現世の私はカルマを作る人生を選んできました。
もうお腹いっぱいっっ!ってくらい作ってきている気がします(汗)。
前述のお客様は清算する人生の方でした。
今度お会いしたらこのお話をして、きっとこの人生で、お悩みは解消されますよ、とお伝えしたいなと思いました。

自分の人生はどっち?と思われた方はぜひヒューマン・デザイン リーディングを受けてみてください。
今までの自分がなんだったのか、これからの自分がどこへ行くのか、その羅針盤が手に入ります。

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