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山之辺の道、石上神宮

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先月、奈良の天理へ出かけていました。

まだ病気の告知を受けて心の整理がつかないでいる時、ふと、石上神宮(いそのかみじんぐう)へ行きたいと思いました。

更にその前、伊勢にお参りした際に現在入院されているお母様を心配されていたさいとうひとみ先生に、一緒に出掛けたUさんが「ここのお守りを受けてくるといい」と話されているのを聞いていて、それをこの時に思い出したのでした。

さいとう先生のため、というよりも自分自身がご利益にあずかりたくて(苦笑)…でも、折角行くなら、多分忙しくて行けてないだろう先生の分も、お守りを授かってこようと思いました。

境内にはたくさんの軍鶏が放し飼いになっていました。

熱田神宮にもいましたね。

伊勢にも内宮で見かけました。

調べてみると神様のおつかいなのですね、知らなかったです。

小さいですが風格のあるいいお宮です。


おみくじ、ここでも"命に別条なし"。

ありがたいです(^_^)

お守りのひとつ、玉の緒。

玉の緒、とは命のことで、先のUさんが話していたのはこのお守りの事でした。

入れ物の布製の袋は3色あり、今回は緑にしました。

私もこれにしようか、と思ったのですが、目を引くものがあり。

御神劔守(ごしんけんまもり)です。


下の方の細長い朱色の袋のものです。

起死回生の守り、とのことでご神体でもある七支刀(ななつさやのたち)の形が袋に織り込まれています。

個人的にこれまでのもろもろを断ち切る必要を感じていたのでこちらの方が私にはふさわしいと思いました。

鮮やかな色の袋も素敵ですよね(^_^)

石上神宮を出て、天理駅とは反対の方向へ3分ほど歩くと、お屋敷がありました。

カフェドレーブというお店になっていました。


ギリギリモーニングタイムでしたので一番ボリュームのあるものを頂きました。

時間いっぱい、静かな山の辺の朝を楽しませてもらいました。

この後は歩いて天理駅へ戻りましたが、天理の町というのは静かでなんだか不思議な雰囲気の町だと思いました。

大きな宗教の総本山のある街ですし、どことなく他とは違う感じを受けました。

私は嫌いじゃないのですが、人によっては思われることがあるのかも。

むしろそういう雰囲気になじんでしまう自分をどこかで認めがたい…そんな俗世間から隔絶した雰囲気を持っていました。

奈良って京都と比較されることが多いし、観光面から言うと京都ほどは整っていないですが、そこがいい、というか、持ち味だなと思います。

(年を経て?w)だんだん奈良の方が私は好きになってきました(^_^)

このお参りは今思い出してもとても静かで、いい時間をもらえた気がします。

今は入院中ですがもうじき退院して11月までは自宅でのんびりします。

通院治療が始まるまでは更に10日ほどかかるそうなので、また、こんなおでかけしたいな~

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