新たにアロマセラピーに関して記事を更新して行きたいと思います。
第一回はやはり精油の女王、ローズについて。
春からずっと忙しくてしていたのですが、夏も終わり、ようやく少し時間ができました。
忙しいのは嫌いではないのですが、疲れがたまったり、余裕をなくしがちですね。
そういう時に使用するアロマもやはり実用一辺倒で、
頭痛の時はペパーミント、リフレッシュしたいときはローズマリー、やけどをすればラベンダーと、
用途は間違いではないし、どれもとっても役立ってくれましたが、そんな使い方そのものに少し「疲れ」を感じてもいました。
そんな時、街中でふとすれ違った女性からとっても素敵な香りがして、思わず立ち止まってしまったのです。
その女性はどんどんと歩き去っていき、やがて香りも途切れてしまいました。
でも、私の頭の中には確かに、いい匂いを嗅いだ記憶が残り続けていました。
見ず知らずの方とのほんの一瞬の出会いが、これほどまでに印象的になるのは、やはり「香り」のおかげだったのでしょう。
よく使う精油とは別に集めていた精油の箱を開けて、取り出したのは「ローズ」でした。
精油の女王とも呼ばれる特別な香り。
気品のあるバラのエッセンスは、
女性性をはぐくむと同時に、性別に関わらず豊かさをもたらす香りです。
ゆっくり吸い込み、ゆるく瞑想を楽しめば、日常に追われる時間から解放されます。
香りを楽しむのに難しいことは必要ありません。
品質の確かな精油には、ただ、香りをかぐだけで心身をやさしくケアしてくれる力があるのです。
ローズと一言で言っても種類も多く、香りも全く異なります。
機会があればぜひ、高品質のものをお試しいただきたいです。
【ヤング・リヴィングを知ってください】
アメリカ生まれの高品質エッセンシャルオイルのメーカーであるヤング・リヴィング社。
モットーとして「シードトゥシール（種から製品化）」を掲げ、
農場の管理から衛生的に管理された工場での製品づくりまで、一貫して自社で行っています。
その品質は一度でもお試しされた方は皆様、独特な香り、濃厚さに驚きの声を上げられる程、他の精油とは一線を画しています。
日本のアロマセラピーとはまた違った、使い方も魅力の一つです。
香りを嗅いで楽しむのを基本として、オイルを体に取り入れる方法がいくつもあります。
サロンドフォルトゥーナでは、ヤングリヴィング流のアロマセラピーをお伝えしています。
これまで習ってきたアロマセラピーとは違う物を知りたい方に。
今まで興味はあったけど縁がなかったり、少し違うな、と感じていた方に。
アロマセラピーの新時代を開いてみたい方に。
いつでもご紹介させていただきます。
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少人数で気楽に、お茶やお菓子を楽しみながらアロマについてお話します。
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画像のカードは「アロマフェアリーカード」から。
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セラピストであり、アロマエンライトメント*商標登録済みというメソッドを開発された原田瞳先生の作られたものです。
アロマセラピーをリラックスだけでは無く、メンタルケアとしても活用できるツールとしてとても優れた物です。
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