月が双子座に入りました

占星術

占星術が楽しい訳・例えば月はなんですか?

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つい先ほど、月が双子座に入りました。
(2020年7月16日14時20分頃)
ホロスコープを見ていたわけではありませんでしたが、
朝から妙にバタバタしていたのが落ち着いたなあと思って時計を見て、ホロスコープを開いてみたのです。
あ、やっぱりなーって思いました(苦笑)
天体が次のサインに入るのをイングレスと言いますが、
天体がイングレスした途端になにがしかの変化を感じることは本当によくあります。
今日は月だったから、特に感情の変化が大きくて納得していました。
私自身の月星座も双子座なので、余計に敏感に感じたのかもしれません。

月はありのままの自分、しかし、それは現在の自分ではありません。
過去から持ってきたお土産をそのまま抱えていることが多々あります。
癖だったり考え方だったり好き嫌いだったり。
同じ誕生日なのに占星術で違う個人の運勢の違いが、本当にわかるんですか?と言われることがありますが、
今世で同じ日に生まれてきても、前世まで同じかということはありませんよね。
ちょっとした違いですが他と全く違う自分がそこにちゃんと存在しています。

こういったことを解き明かしていくのが占星術の楽しさだと個人的には思っています。
他人と自分、違ってて当たり前、違う自分を大事にしたいなと思います。

占星術、タロットカード、アロマ、ヒューマンデザイン…様々なツールを駆使して、
自分らしさ、自分にしかない個性を見つけて大事にはぐくみませんか?
同じ悩みでも人によりポイントや解決方法は様々あります。
思い悩む前にご相談ください。
お待ちしております。

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