アロマセラピー

毎日使えるアロマとは?「朝」編

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おととしの秋にその存在を知った、ヤング・リヴィングの精油を使ったアロマテラピーは、私の日常生活に大きな変化を与えてくれました。
当時これまで経験したことがないほどの忙しさで心身共に疲れ切っていた私を癒してくれたのも、YLのオイルだからこそ可能だった、「用途の広さ」があってこそだと思います。

今の私の生活には欠かせない精油たちを日常の生活の時系列でご紹介しますと…

まず、朝、目が覚めたら飲むニンシアレッドは中国の遼寧省(ニンシア)で採れるクコの実をジュースにしたもの。
これにもたくさんの精油がミックスされています。
レモン
オレンジ
タンジェリン(ミカン)
ユズ
このジュースを一日たった60ml取るだけで普段の食生活ではなかなか取れない成分をサポートしてくれます。
私はこれを飲み始めて間食(甘いもの)への欲求が控えめになりました。
これは大変画期的なこと 

寒い時期はジュースだけだと冷えが気になるので、一緒に熱い紅茶に甘みをつけていただきますが、この時もはちみつや黒砂糖のような精製度の少ない甘味料を使うようにしています。
我が家では白砂糖は置いてなくて(たまのお菓子作り用にグラニュー糖のみ)、てんさい糖か黒砂糖が基本ですが、YLから出ているブルーアガーベというサボテンの一種から取れるシロップも便利です。
どれもGI値が低く、血糖値の急激な上昇を抑えてくれる体に優しい甘味料です。
これらで甘みをつけた紅茶に更に、冬だと精油のジンジャーやシナモン、オコテアが入ります。
更に豆乳を入れることも。

お手軽チャイの出来上がりです。

あ、精油は爪楊枝の先をドロッパー(精油の中ぶた・0.05ミリずつ出るようになってます)に突っ込んでごく少量をつけたものでカップをかき回すようにして入れてます。

精油はご存じの通り、花の芳香成分を凝縮したもの。
例えばYLの場合、ペパーミントティーを作るとしたら**mlのビン一つで**杯!できるほど、濃縮されているので、ふつーにドロッパーから一滴落とすと…なことになりますのでご注意ください。
これまで試した経験で行くと柑橘類は一滴ポトリ、でも大丈夫でした。
でも、唇や口腔内の粘膜には刺激が大きいので、入れた後はよく撹拌してお召し上がりください。
ニンシアレッドはよーく混ざってるのでボトルからコップに注いでそのままでも大丈夫です

朝食が済んだら身支度ですが、この時も精油を使います。
足裏にブレンドのヴァラーは必ず塗ります。
これは心身のバランスを整えてくれます。
これを足裏に塗ってしばらくしてから片足で立つ(靴下を履くとか)と、不思議とグラつかずに立っていられたりします。
(ヴァラーをお持ちの方、ぜひ一度お試しください←耳寄り情報のサイン・笑)
これ以外にもその日の気分で胸元(ハートチャクラ)やお腹にいろいろつけます。
落ち着きたい日はラベンダーとか、眠気がつらい時はペパーミント。
シングルオイル以外にも遊びに行く時、初対面の人に会う時、などTPOで選べるブレンドオイルがYLにはたくさんあります。
だからつい集めすぎるのですが楽しいから、いいのダ

この記事に挙げたオイルは5/6の「癒しスタジアム」にも全部持っていきます。
セッション中以外ならご自由にお試しいただけますので、スペース№124・125"レインボーサイクロン"までぜひ足をお運びください。
ご質問いただければ"ふうか"が喜んでお答えいたします。

ちなみにセッションメニューはこちらでご覧いただけます。
こちらの方もどうぞご贔屓に。よろしくお願いいたします~

ブログの更新は明日もできそう
この記事のお昼バージョンかセッションメニューの話の予定です
お読み逃し(?)なく

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