右がもう30年来使っているタロットカード、「ライダーウエイト」版と呼ばれるものです。
紙製なので若干黄ばみが出てますが手になじんでいるので手放せません。
そして左が先日手に入れた「マルセイユ」版と呼ばれるカードです。
こちらはプラスチックカードなのでツルツルよくすべり、さばきやすいです。
はる ひなたさんのワークショップに参加するのに必要だったので購入しました。
大きな違いは小アルカナが独特の意匠で、解釈も若干異なる部分があるようです。
今、タロットの新たな使い方を学んでいて、いろいろ調べているうちにシンボルリーディングという手法にたどり着きました。
ワークショップは今年のブループリントを読み解くというものでしたが、生まれた月と日から割り出した数字をタロットカードに当てはめ、その絵のシンボルを読み解く事から始まり、仕事や人間関係を更にカードに問い掛けていきました。
出たカードをはる先生が読み解いてくださるということで、それがどれも腑に落ちる、他の参加者の話も参考になる、納得できるもので、タロットカードの有用性を日頃感じている私も、まだまだ使いこなしていないなーと感心することばかりでした。
導かれた今年のブループリントは私にとって「ばっちこーい(爆)」な内容だったし、ぜひ、シンボリックリーディングについても学んで行きたいと思います。