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禅語より「楓葉経霜紅」…かーらーのー?

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西芳寺川を華厳寺橋より

昨日の記事でも書いた、鈴虫寺のご住職の法話で聞いた言葉です。

楓葉(ふうよう)は霜を経て紅なり、と読むそうです。

鈴虫寺は臨済宗つまり禅宗なのですね、知らなかったです(/ω\)

楓(かえで)の葉、つまり紅葉は霜が積もるほど寒い時期を乗り越えて赤くなるそうで、苦労の末には実るものがあるよ~ということを言っているそうです。

私の名前、「ふーか」も本来は「楓香」楓の字が入ってますが、これは5、6年前の早朝、寝起きの頭に飛び込んできた文字でした。

その頃の私はプロの占い師をやっていこうと思い立ったところで、何かキャッチー(笑)な名前が必要かな~と考えていたのでした。

楓の文字が下りてきて、楓…英語でメープル…メープルシロップ(爆)はいい匂い~で楓香、とつけたのです。

その後、姓名判断で画数がよくないと知り、ひらがなに開いたのですが、やはりなんだか愛着があって、使っています。

楓、と聞いて思い出すもう一つはこれ。

別れの歌なんですけどねドクロ、スピッツの楽曲の中でも2番目に好き、かな。

(一番は不思議。マイナー過ぎる?あせる

不思議/Universal Music LLC

¥価格不明
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オチ…がつかないけれど、スピッツが似合う季節が来たなーということでバイバイ

直近の予定は11/9日曜日、占い館アナスタシアに出演します!

詳細はこちらの記事から。

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